2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

オールドパイレックスのレフ

今朝は詩吟の講習会だったが、午後から先日近くの産直で買った金柑を煮た。種をとるのが少々面倒だったが、思いの外短時間でできた。蜂蜜多め、砂糖少し、焼酎もいれて煮ていたが、甘すぎて途中でレモン果汁も足した。友人のAさんの作る金柑煮には到底及ばな…

猫へのプレゼント(カラー)

これは愛猫のための新しいカラー。プーチコは気難しいが、カラーは嫌がらない。鈴は必須。娘たちは愛猫が奏でるこの鈴の音を「幸せの鈴の音」と呼んでいる。生地は今回はあたたかいフリースで、白地に金ふちのリボンで飾った。フリースは娘其の二の為に作っ…

有頂天家族(森見登美彦)

昨夜ようやく「有頂天家族」を読み終えた。狸と天狗と人間とが入り乱れて、京都の町をうごめく。一番のくせものはやはり人間。しかし人間の中にも狸的、天狗的なものがある。主人公の狸の父親が狸鍋になってしまったという設定にどうも気持ちがひっかかって…

Fire Kingのカップ&ソーサー

今日は友人のKさんと我が家でランチ。あり合わせのメニューはナメタケのパスタ、ハムと玉ねぎのマリネ、なぜかもやしの中華風スープ。 食後のお茶はこのファイヤーキングのカップだった。これは Jane Rayというパターン。ある本にはJane Ray はコレクターの…

フェルトのピンクッション

いつだったかハロウィンの衣装に使ったフェルトの端切れがいっぱい。そのまま捨てるにしのびず、ペットボトルのふたを底に使ったピンクッションをたくさん作ってみた。同じく余った刺繍糸も少し消費できたし、ちょっとしたエコ気分。もっともっとたくさんあ…

50周年記念吟詠大会

大学の吟詩部が創立50周年大会を催した。平成20年のことだ。そのDVDを見終わった。 私は第19代、今や平成生まれの子供たちが詩吟をしているとは不思議な気がする。学生の吟は高くて速くて(どこで息をするのだろう?)驚いた。しかし、自分もああやっ…

フェントンの猫たち

今日はfenton社の手描きの猫たちを撮影した。Fenton社がUSAの著名なグラスメーカー。社のデザイナーが一つ一つガラスの猫に手描きする。底にはデザイナーのサインがある。 中央の少し大きい子は、Peruで自分で買った。たしかR先生夫妻とSandwichのAntique M…

プリンセス・トヨトミ(万城目学)

前から狙っていた「プリンセス・トヨトミ」。図書館の予約がやっとまわって来たので、一気に読んだ。やっぱり面白いし、読後感がさわやか。救いがあるというか、浮き世も棄てたものでなし、というか。 この人の小説は「鴨川ホルモー」にしても「鹿男」にして…

日だまりと猫

今日も朝から日が差し込んで窓際は暖かい。ぷーちこは早速ひなたぼっこ。これを紅茶を飲みながらながめるのが、晴れた朝の楽しみ。 毎週日曜夜の「ダーウィンが来た」は、ぷーちこもお気に入り。鳥の映像が多いから。ちゅうひ(鷹の一種)の狩りを鑑賞するぷ…

やさしいため息(青山七恵)

主人公は二十代独身女性。親しい友人も恋人もなく、変わり映えのしない日常。ある日弟の風太が4年ぶりにもどってきて居候する。風太は巧みに家事をこなし、帰宅した姉に一日何をし、誰としゃべったかをたずね、メモをとる。 とらえどころがないようで、なん…

オールドノリタケ その3

2005年に渡米、其の秋ダウンタウンのアンティ−クモールで初めて購入した思い出の品。 淡い色調と優しい模様が気に入った。2009年に帰国するまでにはもう一組似たような雰囲気のセットが欲しいと思ったがついに出会わなかった。まさに一期一会。 以来…

眠る鯉

早朝娘が帰り、午前中に「眠る鯉」(伊集院静)を読んだ。 「花いかだ」「川宿」「う八」「しぐれの実」「時計の傷」「ラビット君」「眠る鯉」を収録した短編集。人生の晩年を迎えた主人公の懐古など。 人の本当のところは見えないもの、目でみえているもの…

オールドノリタケ その2

2009年初夏、BloomingtonのInterstate Centerで開かれた3rd Sunday Marketで購入。 40ドルを35ドルにしてもらった。私にしては大きな買い物。食卓においてよし。とても存在感がある。直径が25センチくらい。両側に柄もついているし、盛り上げの技…

オールドノリタケ

2009年夏、St.Joseph,IL.で購入したオールドノリタケの小さな足付きボウル。たしか4ドル。St.Josephはシカゴ郊外の小さな町。 正面からみて右に少しチップがある。ボウルのふちと脚には盛り上げの模様あり。

西尾市「伝」でランチ

昨日娘が京都から帰省しました。 すっきり晴れた今日、二人で私がかねてから行きたかった西尾市のみそパークまでドライブ。ランチはパーク内の「伝」という和風ビュッフェにいってみました。 あっという間に店内なは満員、どれも美味しいみそを使ったお料理…